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2005年1月11日 (火)

荒木又右衛門と初夢の関連

【錦糸サイト】

細かなことに(も?)興味を抱く以良香です。今年もよろしくお願いいたします。
 大阪でも字幕が始まったこと、某サイトでも話題になっていますが、東京は舞台の両枠に縦に表示されている(12月13日に書き込んでいます)とはスタイルが違うようですね。見比べていませんから断定はできませんが、国立小劇場スタイルの方がよいような気がします。

 さて、「沼津の段」からは離れますが、「伊賀越道中双六」といえば、荒木又右衛門。又右衛門と初夢の関連について、昨年末文楽仲間とやりとりをしました。【以良香の文楽・浄瑠璃メモ: 「一富士二鷹三茄子」と仇討ち=茄子と荒木又右衛門
http://iraka.tea-nifty.com/butai/2004/12/post_3279.html

 初夢について見るとめでたいとよくいわれる「一富士、二鷹、三なすび」。そのいわれですが、富士の裾野で仇討ちをした曾我の五郎、十郎し、忠臣蔵の浅野家の家紋「違い鷹の羽」、そして伊賀(茄子の産地)で仇討ちをした荒木又右衛門の家紋がなすび。共通点は「仇討ち」という説があり、その方はお父上から聞かれたそうです。
 インターネット上で調べたところ、このようないわれに言及しているサイトはいくつかありましたが(「かぶきのおはなし」 http://www2.rosenet.ne.jp/~spa/kabuki/index.html など)が、いつごろどのあたりから言われたかを、典拠を挙げているところはないようです。(因みに小学館の『日本国語大辞典』では3つも説を挙げていますが、仇討ち説は出ていません。)
 どなたかご存知の方がいらっしゃると嬉しいのですが。

2005/01/11(火)

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