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2008年12月 7日 (日)

2009年2月公演「敵討襤褸錦」

 冬の訪れがいつもより遅い感じでしたが、さすがに寒くなってきました。東京12月公演は人間国宝が出演しないと言うことで、平日はがらがらのようですが、6日の土曜日は満員(大相撲と違って、文字通り)でした。まとまりのある場の上演でわかりやすく、力を付けてきた中堅も見受けられました。

 さて、2月文楽公演の演目が決まり、次の所にチラシがアップされています。

公演情報 詳細|日本芸術文化振興会|2月文楽公演
http://www.ntj.jac.go.jp/performance/2400.html

 今回は第一部 鑓の権三重帷子(やりのごんざかさねかたびら)、第三部女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)とおなじみの近松もので、魅力がありますが、第二部 敵討襤褸錦(かたきうちつづれのにしき)を住大夫師匠が1991年以来久しぶりに語ることになりました。なじみが薄い演目ですが、おそらく住大夫師匠が公演で語るのは最後となろうかと思いますので、この演目を推奨いたします。
 多少は暖かくなることを期待して、千秋楽の前日2月21日土曜14時30分からを推奨日とします。

敵討襤褸錦(かたきうちつづれのにしき)三巻。浄瑠璃。文耕堂・三好松洛合作。元文元年(一七三六)五月十二日大阪竹本座、『十二段長生島台』の切浄瑠璃として初演。歌舞伎化されてしぱしば上演されたそうです。

2009年2月6日(金) ~ 2009年2月22日(日)
開演時間 (第一部)11時(13時40分終演予定)
(第二部)14時30分(17時40分終演予定)
(第三部)18時30分(21時終演予定)
<第一部>11時開演
近松門左衛門=作
野澤松之輔=脚色・作曲
鑓の権三重帷子(やりのごんざかさねかたびら)   

<第二部>14時30分開演
敵討襤褸錦(かたきうちつづれのにしき)
 春藤屋敷出立の段
 郡山八幡の段
 大安寺堤の段

<第三部>18時30分開演
近松門左衛門=作
女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)

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