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2009年9月15日 (火)

2009年12月文楽東京公演

 昨年の夏に比較すると、照り輝く太陽が少なく、あまり夏らしくなかった今年でした。東京9月公演が始まりましたが、「沼津の段」ほか、好評のようです。

 さて、12月文楽公演の演目が決まりました。

 いつものことながら、12月公演は中堅若手のみの出演ですが、前回パスした演目と比較的珍しい演目なので、足を運ぶ価値があろうと思います。

 第一の演目、「近江源氏先陣館(おうみげんじせんじんやかた)」は、大坂冬の陣を鎌倉時代に移し変えたもので、「盛綱陣屋」のくだりが有名です。数年に一度上演されていますが、2005年の公演は「伽羅先代萩」を選んだため、私には初めてとなります。

 第二の演目は、八百屋お七を題材にした「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」で、お七が櫓を登る「火見櫓の段」は、鑑賞教室としてたびたび上演されています。「八百屋内の段」からの上演は、1986年の大阪公演以来のようで珍しいと思います。

【12月文楽公演】
12月文楽公演
公演期間 2009年12月4日(金) ~ 2009年12月16日(水)
開演時間 5時開演
※6日・8日・11日・13日は2時開演(5時35分終演予定)

演目
近江源氏先陣館(おうみげんじせんじんやかた)
   坂本城外の段
   和田兵衛上使の段
   盛綱陣屋の段   
   
伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)
   八百屋内の段
   火の見櫓の段

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