2005年6月 2日 (木)

「演劇としての『近松』――『曽根崎心中』を弾いてみると――」講演アップのお礼

【錦糸サイト】
講演アップありがとうございます

ルネ様
 東京女子大学講演会「演劇としての『近松』――『曽根崎心中』を弾いてみると――」のアップロードありがとうございました。錦糸さんの口調もそのままのような雰囲気が出ていますね。
 まだざっとしか見ていませんが、時間をつくって近松のものと現行のもの、自分でも声に出して較べてみたいと思います。

2005/06/02(木)

錦糸サイト、錦糸放談に掲載されています。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/viva-kinshi/interview.htm


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2004年6月 6日 (日)

「曽根崎心中」の異同について

【ひらめサイト 麻生深雪さん2004-06-04】
《生玉の 浄瑠璃神社 蓮の風 投稿日: 6月 4日(金)21時49分8秒
【前略】
 さて「有朋堂文庫」ですが、「近松浄瑠璃集」(上中下三巻)(1912~1914)を持っておりますが、その「曽根崎心中」は、「天満屋の段」に当たる部分で、徳兵衛の伯父の醤油屋の主人が天満屋を訪れ、九平次の乱暴を憤り、店の奥で徳兵衛を待つ。お初は九平次を殺そうと彼を泊める。
 そしてお初、徳兵衛が天満屋を抜け出たあと、九平次の店の者が来て、九平次の悪事が明らかになる、つまり、宇崎竜童さん・梶芽衣子さん主演の映画の「曽根崎心中」の筋立てになっているのでございます。

 これなどは二人に同情し、九平次の理不尽に我慢できなかった庶人の思いを受けての改変版が当時の上演床本だったということでしょうか。》

 麻生深雪さんからの「曽根崎心中」の異同についてのご指摘、手持ちの文庫本を調べましたところ、有朋堂文庫のみ他と異なっていました。調べるうち、改造文庫『曽根崎心中・心中天網島・女殺油地獄』(1930年)の校注者解説(黒木勘蔵)に出会いました。
 享保2年に竹本座で再興行の際、近松は自ら改修を加えて、九平次の姦計が露顕して懲しめられる仕組みになっている。更にこの作の結末を改めてお初は死し、徳兵衛は助かるという仕組みにしたのが享保18年の「お初天神記」である、としています。
 有朋堂文庫『近松浄瑠璃集』(上巻のみ所持)所収の「曽根崎心中」を検めて見ましたところ、「曽根崎心中(お初天神記」とありました。タイトルからすると享保18年のものを想起させられますが、内容は上記解説の享保2年のものに当たっているようです。
 享保18年の改作について、同解説は改悪と断じていることにまったく同感です。一方、改造文庫の収録は初演に基づいていますが、享保2年の改作について解説は、「これで当時の見物は始めて満足した事であろう」にとどめています。
 近松に詳しい方からはもっと的確なお答えがあろうかと思いますが、とりあえず手持ちの調査です。

2004年6月6日

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2004年1月 6日 (火)

東京文楽公演曾根崎心中はあきらめ(2004年2月公演)

【ひらめサイト】

 10時から話し中やNTTの受付制限が続き、ようやく午後1時20分頃電話がつながりましたが、曽根崎心中は全日程売り切れでした。
 今日ぴあとe+もやってみてわかったことがあります。
 いずれも土日祝の曾根崎はチケットの割り当てがなかった。やはり一番の人気だということの現れですね。

 なお、平日の一部はe+に多少残っていましたが、ちょっと厳しい。仮名手本忠臣蔵のみ楽しむことになりました。

2004年1月 6日(火)

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